嵌合による強度アップ
	2.5mのスパンでの載荷重試験を実施。A.I.デッキ(Aタイプ)1枚の許容応力は1.3トン重でしたが、両脇を嵌合させることによりほぼ3倍の応力が生じます。

	ロッド補強でさらに強度アップ
	同じく2.5mのスパンでジョイントロッドを装着し載荷重試験を実施。当然ながらロッドを入れると、入れないものに比べて大きく強度が増しました。

	“編んだ”デッキ強度は22トン。 梁がなくても強固な床が形成！
	1.5mピッチの4つの支持点で、上下段で“編んだ”A.I.デッキの載荷重試験を実施。その結果､最も弱い中心部でも22トン重の驚異的な荷重に耐えることができました。